バーチャルオフィスにBeePo

BeePoがご提供する、
・どこでも電話を受けられる
・どこに対しても電話をまわせる
・どこから電話しても相手には同じ電話番号を通知
などの機能は、バーチャルオフィスの構築に最適ですが、ここではさらに、既存の電話転送サービスとの比較を中心に、BeePoならではのメリットなどをご紹介させて頂きます。

着信の際は通話料は発生しません

既存の電話転送サービスの場合、着信の際は、以下のような流れとなります。

「先方様」→「電話転送サービスセンター」→「契約者様」

これですと、電話転送サービスセンターから契約者様までの通話料が発生することになります。

BeePoの場合、途中に余計な転送は介在しませんので、「着信なら通話料はかからない」という当たり前の環境が実現できます。

発信の場合も余計な通話料は発生しません

既存の電話転送サービスにおいても、「逆転送」などの名称で、発信時に発信元の電話番号を別のものにできるという機能が提供されていることがありますが、この場合、以下のような流れとなります。
「契約者様」→「電話転送サービスセンター」→「先方様」
これですと、契約者様は、電話転送サービスセンターまでの通話料と、電話転送サービスセンターから先方様までの通話料の両方を負担しなければなりません。

BeePoの場合、途中に余計な転送が介在しませんので、「本来の先方様への通話料のみ発生」という当たり前の環境が実現できます。

着信の際に複数の内線端末を同時に呼び出すことができます

BeePoでは着信の際に、いろいろな場所の複数の内線端末を同時に呼び出すことができます。
そのため、単純な転送サービスでは実現不可能な、「手が空いている担当者が電話に出る」などの運用が可能です。
たくさんの内線端末を鳴らしても、どこかの内線端末で電話に出ても出なくても、こちら側には通話料は発生しません。

曜日・時間帯などの条件によって処理を変更でき、設定変更も簡単、即座に反映

着信した電話番号や曜日・時間帯などの条件によって、呼び出す内線端末を変更したり、アナウンスを流したりなど、様々なフローを設定することができます。

設定例)

1)日中の営業時間内は、主担当者たちの内線端末を呼び出す

2)一定秒数、主担当者たちが誰も電話に出なければ、サブ担当者の内線端末を呼び出す

3)サブ担当者も電話に出なければ、ただいま込み合っていますという旨のアナウンスを流す

4)営業時間外であれば、営業時間を知らせるアナウンスを流す

5)特定の相手からの電話については、時間帯を問わず担当者の内線端末を呼び出す

対応としては、呼び出し音が鳴るままにしたり、敢えて話し中にしたり、留守番電話にすることなども可能です。

これらの設定は、WEB管理画面からいつでもどこでも何度でも、ご変更頂くことができ、即座に反映されます(ちなみに、アナウンス内容には、アップロード頂きましたMP3ファイルを使用します)。
BeePoは、ご利用規模を問わず、「コールセンター的な対応」「チームとしての対応」を強力にサポートします。